オリジナル菊座の製作事例 | 大小様々なサイズを組み合わせて使用
2019/06/24
オリジナル菊座の製作事例 | 大小様々なサイズを組み合わせて使用
大小様々なサイズで、菊の花をかたどった座金「菊座」を製作しました。
菊座とひと口に言ってもその形状は様々ですが、今回製作したのは、扉などに取り付ける装飾性重視のオリジナル菊座です。
大きさや穴の直径が異なる、オリジナル菊座の一覧
今回製作したオリジナル菊座は、計5種類です。大きさと穴の直径が、それぞれ違います。
左から3番目の菊座と4番目の菊座は、花の大きさは同じですが開いている穴の直径が違います。
そして左から4番目の菊座は、5番目の菊座と比べて花の大きさは大きいですが、穴の直径は小さく作られています。
お客様のご希望に応じて、「菊座の大きさ」およびそれに開ける「穴の直径」を細かく調整することが可能です。
オリジナル菊座を組み合わせて使うイメージ
菊座を、大きいサイズから小さいサイズの順で重ねていくと、上の写真のような見た目になります。
例えば、昔からある良い衣装ダンスに、上のような引き手が付いているイメージはありませんか?
あのデザインの引き手は、1枚1枚別個の菊座を重ね合わせて作られることがあるのです。
今回製作したオリジナル菊座は、花弁の1つ1つを細かく作りこんであり、豪華でありつつも上品なイメージを持つことが特徴です。
当社「杉原産業」は、今回ご紹介したような装飾性重視の菊座以外にも、様々な大きさ・形状・材質でオリジナルの菊座を作ることが可能です。
対応力と出来上がった部品の品質には自信がありますので、「こういうのは作れるのかな、どうだろうな…」とお悩みの方は、ぜひ1度お気軽にお問合せ下さい。
ドアなどを豪華に見せるオリジナル菊座の製作なら杉原産業にお任せください。