オリジナルの小物ケース製作 ?用途もデザインも自由にオーダー?
2017/04/26
オリジナルの小物ケース製作 ?用途もデザインも自由にオーダー?
杉原産業では、お客様の「こんな物があればいいな」をかなえる会社でありたいと思っています。
そのため、お客様が考案された、オリジナルの小物ケースの製作のご依頼も、喜んで承っております。
杉原産業では、小ロットでの小物ケースのオリジナル製作も可能ですので、販売目的だけにとどまらず、家族やお友達のために、世界に1つだけの小物ケースを作ることも可能です。
今回は、杉原産業が製作することのできる、様々な小物ケースを、いくつか例に挙げてご紹介します。
オリジナル小物ケースの例1.フリスクケース
人によく会う仕事をされている方は特に、フリスクを好んで食べられる方が多いのではないでしょうか。
タバコなどをはじめとする嗜好品と同じように、いつでも持ち歩くフリスクだからこそ、オリジナルのフリスクケースの需要は結構あります。
雑貨屋さんなどで、フリスクケースが単体で売られているのを見かけたことはありませんか?
杉原産業では、雑貨屋さんなどで売られているものと同じように、オリジナルのフリスクケースを製作することが可能です。
どんなデザインにしたいのか、何個作りたいのか、予算はどのくらいなのか等を中心にヒアリングをさせていただき、世界に1つだけのフリスクケースを、お作りさせていただきます。
杉原産業は、細かい金属の加工を行う技術をもつ会社なので、品質にも問題ありません。
オリジナル小物ケースの例2.灰皿ケース(携帯灰皿)
先述のフリスクケースと同様に、持ち歩く小物ケースとして、需要が高いのは灰皿ケース(携帯灰皿)です。
写真のように、カラフルな色の灰皿ケースがあれば、灰皿ケースの持ち歩きも楽しくなるかもしれません。
「こんな形の灰皿ケースは作れる?」というご質問がありましたら、何でもご相談いただきたいと思います。
その際、簡単でもいいのでイラスト等あれば大変参考になります!
オリジナル小物ケースの例3.タックルボックス
小物ケース、と称するにはいささか大きいかもしれませんが、杉原産業ではオリジナルのタックルボックスもかなり人気が高いです。
本来、タックルボックスは釣り具を収納し、持ち歩くためのケースですが、オリジナルでタックルボックスの製作をしたいと仰られるお客様の用途は、それに限りません。
「普通にカバンとして使いたい」というご要望もあれば、「家に置いておいて、大事な宝物を収納することに使いたい」というご要望もあります。
オリジナルのタックルボックスに関しまして、ここまで色々なご要望に対応できるのは、杉原産業が細部までこだわり抜き、タックルボックスを製作させていただいているからです。
たとえば、「タックルボックスを家に置いておいて、大事な小物を収納するために使う」目的なら、タックルボックスの表面をマット調に仕上げて、いかにも大事な物が入っていそうな、高級感のある風合いにすることが可能です。
杉原産業がこだわって製作している、オリジナルタックルボックスについての詳細情報は、下記の記事でもご覧いただけます。
上記でご紹介した3種類の小物ケース以外にも、様々なオリジナルケースを作ることが出来ます。
キーホルダー用のアルミカプセル、デニム生地(布地)のケースも製作可能です。
小物ケースのパーツももちろん製作可能
杉原産業では、小物ケースそのものの製作はもちろんのこと、小物ケースに付随するパーツの製作も、得意としています。
写真は、財布のコーナーにつけるための金具です。
細かい模様を彫ることや、金具の取り付けやすさにこだわって加工し、お客様にも大変喜んでいただけたものです。
作業台としても使用可能な木製ケースに取り付ける、丸棒と片蝶番を製作したこともあります。
金具を取り付けるケースの雰囲気に合わせて、あえて金具にメッキ加工を行わず(そのために錆びにくいステンレス鋼を採用)、使い込んでいるような仕上がりにした事例です。
- ・小物ケースの素材
- ・小物ケースの形
- ・小物ケースの大きさ
「こんな素材で作れますか?」「こんな形で作れますか?」など、気になる点があれば何でもご相談いただければと思います。
工夫を凝らし、出来るだけお客様のイメージ通りの小物ケースを、ご予算の範囲内でお作りできるように、ご提案させていただきます。
オリジナルの小物ケースの製作なら、杉原産業まで!