チェンジボタン用 Gリング金具のご紹介
2019/11/26
チェンジボタン用 Gリング金具をご紹介します。
まず初めにご説明したいのが"チェンジボタン"の意味です。
チェンジボタンとは1930年代以前のワークウェア又はミリタケージャケットによくみられるディテールで、洗濯の際に生地を傷めないように取り外し可能なボタンが金属の輪で留められている物を指します。
その金属の輪を通称"Gリング"と呼びます。
こちらのGリングは鉄製のバネ材を使用しており
ボタンの取り外しを容易にするため弾性のある性質をもった金属素材を用いています。
ヴィンテージのワークボタンのリメイクに使用することをオススメします。
ヴィンテージボタンはどれも個性的なものが多くアンティークやレトロな雰囲気を作るのに最適です。そんなヴィンテージボタンを作る際に欠かせないアイテムがこちらのGリング金具です。
穴にボタンを通してリングで固定することでボタンとして機能します。
当社ではこの金具を4色で製作しており
"シルバー"
"ゴールド"
"アンティーク"
"ブラック"
と展開しています。
もちろんご要望に合わせて上記以外のメッキ加工をすることも可能です。
ボタンに合わせて金具の色を変えることでより一層クオリティが上がりますね
当社ではこのようなアパレル関連の部材も多く取り扱いしています。
一からオリジナルで作りたい金具から、既製品を少し工夫した金具などございましたら
お気軽にお問い合わせください。
杉原産業では小ロットからの注文も受け付けておりますのでこの機会に一度製作を検討されてみてはいかがでしょうか。
オリジナルチャーム、オーダー金具の製作
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